
世界一周トレイル紀行、前回からずいぶん間が空いてしまいました。
今回は、空路にてカルガリーへ移動の後、レンタカーを借りたところからスタートです。
8日間のカナダ大平原とカナディアンロッキーのドライブ&トレイル旅行。1日目はカルガリーからウォータートン国立公園まで、2日目はウォータートンからバンフまで。景色が毎日変わり、すばらしいです。アルバータ州南部の大平原は、どこまでも真平らに乾燥した地面と空が続いていきます。気温は1桁で肌寒く、重ね着できるものをできるだけ着ているという状況(同じ頃の京都の暑さを思うと夢のよう)。

ウォータートン国立公園は、「山脈がプレーリー(大平原)に出会うところ(Where the mountains meet the prairie)」ともよばれます。レンタカーでカルガリーからプレーリーを350kmひた走り、ようやく公園にたどり着くとそこはもう今までとは別世界、ロッキー山脈に抱かれた森と湖の景色がひろがっていました。振り返ると、背後にはプレーリー。まさにこのキャッチフレーズを実感しました。
滞在はウォータートン湖畔のかわいいモーテル。
丘の上の建物はこのあたりで有名なクイーンビクトリアホテルです。

翌朝早く、山の上にあるキャメロン湖へ行きました。

朝霧立つ湖、湖面のゆらぐ音だけしか聞こえない静寂が感動的でした。
国立公園内にはいくつものトレイルがありましたが、残念ながら時間の都合で歩いたり走ったりすることはできませんでした。その代わり、車で行ける山道を走り、その先の山の上にブラックベアとグリズリーの小熊が走り回っているのをみることができました(遠くにいるのを双眼鏡で見たので、ほとんどゴマ粒のようにしかみえなかったのですが)。

このあたりはアメリカとの国境に近く、アメリカ側のグレイシャー国立公園と共に、世界で始めての国際平和公園(International Peace Park)となりました。1995年にはユネスコの世界遺産に登録されています。
ウォータートンレイクそのものは、カナダとアメリカにまたがっており遊覧船にのって対岸に着くと、そこにはアメリカ合衆国の入国管理職員がいて希望者はパスポートにスタンプをおしてもらえます。
ウォータートン国立公園はたった1泊ではとても足りませんでした。残念な気持ち一杯でバンフへ向かいます。この日の移動は400km以上で、後から振り返ると一番大変でした。行けども行けども、山と森の美しい景色が続き、もったいないけど「飽きてしまう」・・・動物が出てくると気分が変わって眠気が覚めました。鹿やエルクはたくさんいます。

カルガリーオリンピックの際にアルペンスキーの会場となったカナナスキスを経て、バンフへ。
ここではB&Bに2泊しました。

【トレイルの記録:ジョンストンキャニオンからインクポット】
バンフ滞在2日目。雲が厚く、ときおり小雨の混じる天候で、B&Bのオーナーに、「天気が悪くても楽しめるおすすめのコース」として教えていただいたのがこのトレイルです。バンフを拠点とするハイキングコースはほかにもたくさんあって、どこに行こうか本当に迷っていたのですが、やはり地元の方の意見に従って大正解でした。

アプローチはバンフからトランスカナダハイウェイ、ボウバレイパークウェイを通って24kmほど行ったジョンストンキャニオンリゾート駐車場をスタート(レンタカーがないと行くのは難しいです)。お土産やさんとカフェをそなえたロッジで軽食や熊鈴などを調達できます。トイレはここで済ませておかないと、トレイルに入ってしまうと1ヶ所もありません。
ここから約1.3km登ったところにアッパーフォール(上部滝)があります。ここまでは、岩場からせり出すようにつくられた橋脚(キャットウォーク)など道がきれいに整備されていて、観光客を含めて大勢の人が歩いています。

アッパーフォールより上がいわゆるトレイル。歩き始めて早々、まだしっとりとした巨大な糞(触ってみたわけではありませんが)が道の真ん中にデンと落ちていました。

「これは・・・熊!?」 この先、行こうか行くまいか真剣に悩みましたが、何人もの人が構わずどんどん歩いて行くので私たちもできるだけ他のひとから離れないよう歩いていきました。糞は至る所に落ちています。しかも新しそう・・・かなり急な山道を登っていくと、草原へ降りていく道と、インクポットまで登っていく道が分かれます。私たちはインクポットへ。
大きな谷とイシャベル山の岩峰が現れる山頂付近では少し雨にぬれましたが、ここに至るまでは木が茂っているおかげで雨はかかりません。その先、急な下りの道となり、しばらく行くと広い草原に出ます。ここが終点、インクポット。

インクポットとは、インクのような青い水をたたえた7つの泉です。山の上にこんな泉がわいているなんて不思議・・・。B&B で同宿のベルギーから来たカップルも私たちより一足先にインクポットに到着していました。バンフを訪れる旅行客は、ハイキングが一番の目当てという人が多いようですね。
泉の周りでお弁当を食べ、来た道を帰りました。
・ジョンストンキャニオンからインクポット(中級、往復11.8km、標高差215m)
・みどころ 峡谷、滝、山、インクポット、リス、野鳥、熊の糞(?)
- 2010/01/28(木) 00:56:34|
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札幌からこんにちは! ごぶさたしております。
1月上旬、札幌では「つるつる警報」が出続け、なかなか外を走ることができませんでした。
いえ、北海道ならではのお天気情報というのは確かにありますが、「つるつる警報」なるものは実際にはありません。が、思わずそう言わざるを得ない(実際、そのように人が言うのをしばしば耳にする)ほど、道が凍って滑る日があります。
こちらでは、くつにかぶせて使うゴムバンド付きの簡易アイゼンや、スパイク付きの長靴など、つるつる路面対策グッズが各種売られています。なんと雪道用の自転車タイヤも売られているそうで、つるつる路面をMTBならまだしもママチャリで走っている人もよく見かけます。恐るべし・・・・
アシックスからは雪道用のランニングシューズ、その名もスノーターサーなるものが売られていて、ランナーの足下をみると履いている人をよく見かけます。
そうこうしているうちに、年末年始に到来した巨大冬将軍様をさらに上まわるスーパー冬将軍様が北海道上空に居座りました。こうなると寒いのは寒いのですが、つるつる路面が雪で覆われるので歩いたり走ったりすることができます。
先週日曜日(1月10日)は、札幌市内の大倉山ジャンプ競技場で行われたSTV杯を見に行ってきました。私の家から大倉山ジャンプ競技場は片道わずか約4kmなので、サロモンのスノーブーツを履いて往復とも歩いて行きました。汗をかきながら必死で歩くのですが、いろんな人にどんどん抜かれるのにはがっかり・・・まだまだ雪道を歩くのに慣れていません!
上の写真をクリックして拡大してみてくださいね。豆粒のように見えますが、ジャンパーが飛んでいます。

午前中に行われるジャンプ1本目は、はじめランディングバーンの70〜80mあたりで見ていました。選手が目の前にどんどん飛び込んできては着地する迫力を体験できましたよ。
下の写真はちょっと撮影が傾いていますが(前方の建物の壁は本来は垂直です)、ランディングバーンはこんな傾斜です。ジャンプは無論無理として、このバーンを滑るだけでも普通は無理そうです。

そして、着地直前の飛んでいる選手の目線で見る景色は、こんな感じです!

札幌市内に近い大倉山シャンツェならではの光景ですね。札幌の町に飛び込んでいくようです。
ちなみに夏の間はこの大倉山シャンツェのスタート台の上を通ってトレイルランニングしています。スタート台から見る景色(次の写真)もすごいですよ。

1本目の後半、有力選手が飛び始める頃にはフィニッシュエリアに降りて、テイクオフから着地までのアーチをじっくり見学。テレビで見るよりずっと迫力があり、一流選手の技のすごさはどれほどのものかも実感できました。
中休みのあと、2本目はフィニッシュエリアで見学。実は、ランディングバーンの上の方まで上っていくのはなかなか骨が折れたのです・・・深雪をかき分けないと行けないし、勾配も急だし(トレイルランナーにあるまじき言い訳!)、いざというときトイレも遠いし(寒いのでこれは要注意)。
2本目は予選通過選手が1本目の順位の逆順に飛びます。ラスト3人。1本目3位の岡部孝信選手が2本目もきっちりK点を越え、133mをマークしたのには感動! 続いて1本目2位の伊東大貴選手は自らスタート位置を下げながらさらに大きなジャンプを見せ、これには感激! そして最後に1本目1位の葛西紀明が、やはり低いスタート位置からこの日最長不倒の143mをマークしたのはもう、見ていてひっくりかえりそうなくらい圧倒されました(文字通り、観客はみんな見上げていますからね)。大ジャンプを決め、喜ぶ葛西選手です。

この上位3人はいずれも、北海道下川町の出身で、トリノ五輪に続き全員がバンクーバー五輪代表に選ばれました! 下川町ではカナダで直接応援する町民のためにツアー代のうち20万円を10人に給付するのだとか。英断ですねえ。盛り上がっているのでしょうねえ。楽しそう!
ジャンプ大会の会場はどんな雰囲気だったかといえば、有名選手の名前を染めた幟がずらりとならび、観客は防寒対策をしっかりして折りたたみ椅子や座布団なんかの上に座ったりしています。

ジャンプ好きのオジサンたちが、ビールを片手に「それっ、がんばっ」などと大きな声で応援しているのがほほえましく、選手の着地と同時に拍手だったりため息だったりが観客からどっとわき起こり、フィニッシュエリアを包みます。
船木選手や栃本選手のようにイケメンの選手には、やはり女性の歓声が起こりますね。
大倉山の場合、レストランも売店もあり、臨時のフードスタンドも出ます。買い物をすると、小さな「鳴り物」をくれるので、みなさんそれをカチカチと鳴らして応援しています。1本目と2本目の間がちょうどお昼時にあたり、ラーメンや焼き鳥を買う長い列ができました。ちなみに、北海道で「焼き鳥」と言えば、まずは豚肉の串焼き(いわゆる豚串)が筆頭メニューです。焼き鳥なのに豚とはこれいかに・・・
ラーメンというのもいかにも北海道でしょう!
大会終了後、帰路は来た道とちがい、荒井山を乗り越えて行くことにしました。
荒井山には小さなジャンプ台が2つあり、こちらではまだ駆け出しのジャンパーと思われる子供たちが、ランディングバーンを滑って降りるだけの練習をしていました。

この荒井山も身近なトレランコース。冬の荒井山トレランのようすは、
昨年12月22日のブログに載せているのでこちらもご覧下さいね。
荒井山を越えて円山動物園の横を通り、新年の参拝客でにぎわう北海道神宮へ。おみくじをひきました。結果は・・・・大吉!!! 大変よい気分の新年幕開けとなりました。

こちらは円山公園近くにある鮭と酒のお店。倉庫にずらりと新巻シャケが干してあっっていいにおいが漂います。12月にこの辺りを通ると、お歳暮用に新巻を求める人でしょうか、交通整理が出るほどの車の混雑でした。私はいつも、走りながら匂いだけ〜

さて、ちょっと寄り道してしまいましたが、ジャンプ観戦を兼ねた冬のトレランの次はこちら。
昨日はばんけいスキー場に行って来ました。
☆さっぽろばんけいスキー場
昨日は朝まで大雪が降っていて、とてもスキーどころの天気ではないように思えたのですが、午前10時頃になって急に青空になり、これなら近郊もパウダーではないかと期待して出かけました。
同じような思惑なのか、昼近いというのに盤渓行きのバスにはスキーやボードを持った人がけっこう乗っていました。何しろ、市内ターミナルからバスで15分という近さなんですよ。
ちょうど大倉山シャンツェへ行く道をそのままずっと上っていき、盤渓峠(ここも夏の間のトレランコースです)を超えて行ったところがばんけいスキー場です。家から片道5〜6kmしかありませんが、スキーとスノーシューをもっているのでバスで行きました。バスは片道200円。

2時間くらいスキーをした後、スノーシューに履き替えてゲレンデを上ってみました。スノーシューがめずらしいのか、写真を撮っているのでポーズをしてくれたのか、リフトにのっている男の子がスキーを振ってくれました(上の写真)。このあとはピースもしてくれましたよ!

こんな斜面もスノーシューなら楽しく登れます。走ってみると、上りも下りもけっこう息が切れて運動になりそう(単なるトレーニング不足かも

)
午後3時を過ぎると斜面はすっかり陰ります。夕日に染まる雲と空を背景に、尾根を制覇して「やった!」

4時頃まですっかり遊んで終了。ばんけいはナイター完備でともかく市内から近いので、夜になっても続々と訪れる人がいてにぎわっていました。札幌の夜景もきれいですよ。
というわけで、札幌の冬ならではのトレランエリアとして、長くなりましたがジャンプ競技場とスキー場をご紹介しました。

- 2010/01/18(月) 16:57:05|
- 札幌 季節のメッセージ
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いよいよ年の瀬となりました。
北海道移住の大計画を実施した今年、こうして無事に1年を終え、お正月を迎えることができることに感謝の念を抱いています。
京都での21年間に学んだこと、人との出会い、経験したことなどすべてが今は私の財産です。ありがとうございました。
そして、迎え入れてくれた北海道の皆さんにもお礼を申し上げます。
今後もどうぞよろしくお願い致します。
写真は、夏に訪れた中富良野の景色です。このあたり、多幸地区という名前だそう。本当に、幸せがいっぱい感じられる場所でした。
☆Canada Snownet も続々とコンテンツが新しくなっています。ニュースも毎週更新しています。ぜひごらんになってください。
CANADA SNOWNET★お知らせです。私はこれまでメールアドレスを2つ使ってきましたが、Kyoto-inet.or,jpのドメインの方は、来年3月で廃止にするつもりでいます。今後はkswork@office.email.ne.jp(@を全角にしています)に一本化しますので、お手数ですがアドレス帳の書き換えをお願いいたします。
★冬休みは、明日12月30日から1月4日までです。ニセコにスキーへ行ってきま〜す!
それでは皆様、どうぞよいお年をお迎えください。
- 2009/12/29(火) 22:06:22|
- 札幌 季節のメッセージ
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今日はトライアスロンの友人、京都在住のJerryさんからのレポートをご紹介します。
Jerryさんは国内外のアイアンマンレースに毎年参加されています。私が2000年に初めてアイアンマン・カナダに出場できたのも、Jerryさんにいろいろ教えていただいたからで、Jerryさんは99年までの10年間連続でアイアンマン・カナダに出場されていました。10回出場したから今年から別の大会に出るということで、カナダでの定宿を譲ってくださいました(アイアンマン・カナダは大人気の大会なので、なかなか宿をとることができないのです)。
それから私自身が9年連続でカナダに出場しましたから、なんとも長いおつきあいです。
今回のレポートは、2008年7月下旬に行われたスイス・アルペンマラソン・ダボスの出場記です(上の写真は、03年に同じ大会の78kmの部に出場されたときのもので、2638m地点の写真だそうです)。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

スイス・アルペンマラソンに出場しました。今回は妻も同じ21Kに挑戦。
ダボスの町は標高1500m余。今夏の気温は朝晩10度以下ですが、日中は25度以上になります。
21Kは500m余低い隣町クロースターの大吊橋から男女900人程が午後1時にスタート。
コースは狭い山道に入ると急に登り始め、蛇のように選手が続く。風邪の為、抑え気味に走り、6kのエイド過ぎると短いアップダウンの連続だが林間の涼風が元気をくれた。
時折視界も開け雪の山脈が見えると気分も良くペースアップ。
足元から、走る列車が見え、線路の下を通り抜けたり柵を乗り越えるなど面白い。
後半の仮設陸橋を渡ると、ピークの登り。林間を抜けると眼下の湖が美しく、心地良い風に身体がリフレッシュ。
一気に下り湖水沿いを抜け、残り4km辺りで78Kのコースと合流。
林を登るとゴールのグランドも見え、町に下ると沿道の声援が嬉しい。

ラストスパート及ばず2時間+7秒のフィニシュ。
すぐにザックを背負い、妻を迎えにコースを逆走。近道して16k辺りで出会い、オール歩きで頑張る妻のサポート。付かず離れず、コース誘導、移動エイドに撮影係と楽しく二人でゴールイン。

3時間36分のフィニッシュでした。 (終)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
Jerryさん曰く、「(2時間+7秒の記録は)後で記録表見たら3位と39秒差の4位、『しもた!』と思っても後の祭り」だったそうですが、山岳トレイルマラソン21kを2時間の記録はすばらしいです。
その上、ゴール後にきびすを返して奥様を迎えに行かれ、一緒に再びゴールとは。すてきですね〜
Jerryさん、レポートをありがとうございました。京都と札幌で、距離はずいぶん離れてしまいましたが、これからもいろいろアウトドアの遊びの情報交換、そしてトレーニングの進捗など(実はJerryさんと私は長年のライバルです)、メールやブログを通して連絡取り合いましょう!
スイス・アルペンマラソン・ダボスのホームページはこちらです。
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スイス・アルペンマラソン・ダボスこの大会は、11k〜78kまでのアルペンマラソンの部と、21kのウォーキングの部、42kのカルチャー・マラソンの部があり、部門にもよりますが、スイス国内移動の鉄道切符が参加費に含まれてついてきます。たとえば、31k以上の各部門の参加者には、会場近くまでのスイス国内往復切符(2等。約1ヶ月有効。国外から参加の場合は、スイス国境に一番近い駅を始点とする)と9日間有効のスイス国内ローカル線乗り放題切符がついてきます。
これはかなりの価値がありますよ。
それにしても、せめて9日間のパスをフル活用するため、10日以上は休みをとって行きたいですね〜
2010年は25回記念大会の模様です。
私はスイス通のJerryさんに助言を受けて、世界一周旅行の中で1週間、スイスカードという鉄道パスを利用してスイスをめぐりました。
これについては、もうちょっと先になりますが世界一周トレイル&ファンランの記録の中でご紹介します。
- 2009/12/22(火) 18:46:17|
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